「チャネリングについて思うこと少々」
「癒しのセルフチャネリング」より転載
http://energy.exblog.jp/
ーーーーー
2012年6月21日
「チャネリングについて思うこと少々。」より抜粋
http://energy.exblog.jp/18129704/
チャネリング、というと
・高次元とつながる
・神様とつながる
・天使や女神、精霊とつながる
などなど…色々とイメージすることがあると思います。
そして、「チャネリングができるようになりたい!」という方もだいぶいらっしゃいますし、突然できるようになって頭の中で常に声がして困る…という方も増えているようです。
私がこの道に入った当時、よく顔を出していたレイキ交流会主催の方が
「何よりもまず自分のハイヤーセルフとつながること。天使や神様とは自分のハイヤーセルフを通してつながるのが一番確実です」と仰っていました。
この言葉が私にはすごく響いたんですね。
というのも。
チャネリングというのは
「崇高な言葉やお話を高次元から降ろす」
ものではないのです。
チャネリング…チャネルを合わす、というのは
神聖な自己(ハイヤーセルフ)にチャネルを合わせることをいう、と私は思うのです。
基本のチャンネルである、ハイヤーセルフとつながってこそ、他の存在にもつながりますし、振り回されることがありません。
みなさんの周りでもいませんか?
すごく自己否定しているのに、チャネリングメッセージには従ったり
盲目的にメッセージを信じ込んだり…
それは核の部分がしっかりしていないので、強風にあおられる草木のようなものです。
まず、核をしっかりとさせてこそ、根っこの部分をしっかりとさせてこそハイヤーセルフと一体となり、他の存在たちからのアドバイスも軸がぶれることなく受け取ることができます。しっかりと立つことができるんですね。
そしてそこで、そのチャネリングが自分に必要なものか、それとも保留箱にいれておくものかどうか…取捨選択ができます。
そもそもチャネリングはなんのためにするのでしょう?
私が始めた時は「真実が知りたい」という思いからでした。
世の中に溢れるスピリチュアルな情報。
あちらのヒーラーさんにはこう言われ、
こちらのヒーラーさんにはああ言われ…
超古代文明なども、チャネラーによって情報が変わってきます。
それならば、自分で真実を知りたい!
他の人と違っていてもいいから、自分のための真実を知りたい!!
その気持ちが、日々カードを引いてメッセージとして出す…
疑問点をブログに書こうと向い合いっていると、ひとつの視点から見た答えを書き出している…
というように変わってきました。
ー中略ー
チャネリングはハイヤーセルフとつながり、同化するものです。
三次元の世界をハイヤーセルフ視点で生きる、ということが必要になります。
その場では感情的に振り回される出来事があったとしても、より広い視野で見ることに立ち返れる、ということです。
また、チャネラー養成講座などを受けたのに「できない…」という方がいらっしゃいます。
どのくらい切磋琢磨していらっしゃるのでしょうか?
毎日毎日テーマを決めて集中して瞑想したり、カードからインスピレーションを受けたり。
そのようなことだけでなくとも、毎日の日常から直感力は鍛えられます。
天気、雲の様子、空気の匂い、湿気が多いか少ないか。
家族の様子、顔色、笑顔、言葉の緊張度。
買ってきた野菜や肉の鮮度、料理する時の決め火力、味。
洗濯物から伝わる子どもたちの様子…
生けた花の今日の状態。水が多いか否か、話しかけているか?などなど…
プロのバレリーナは毎日ストレッチやレッスンをします。
たとえ舞台がなくても、一日最低4−5時間はレッスンするのですよ?
それは、本番で100%以上の実力を発揮する為なのです。
それから、チャネリング養成講座などでチャネリングができるようになったからといって、
受け身ではあまり情報は受け取れません。
とにかく積極的に聞く。
日常の選択でもスピリチュアルな疑問でもなんでもいいから己に聞くんです。
聞くことを続ける。
そうすると、最初は曖昧だった答えが、ある日突然「ばし!」と光り輝くように言葉として降りてきます。
そして、この「積極的に」なんですが、がつがつと脳中心にしていると、健在意識に遮られてしまいます。
ある意味、「私はイタコ♪」くらいの気持ちでいるといいかもしれませんね(笑)
以前にお会いしたヒーラーさんの口癖が
「この口が勝手に喋るんです」でした。
いただき!!と思って私も使わせていただいています。
そう…脳を経由しないで勝手に喋る自分、という存在を赦して受け入れるのもいいかもしれませんね。
ー後略ー
別記事にて、チャネリングのコツを掲載します
http://energy.exblog.jp/
ーーーーー
2012年6月21日
「チャネリングについて思うこと少々。」より抜粋
http://energy.exblog.jp/18129704/
チャネリング、というと
・高次元とつながる
・神様とつながる
・天使や女神、精霊とつながる
などなど…色々とイメージすることがあると思います。
そして、「チャネリングができるようになりたい!」という方もだいぶいらっしゃいますし、突然できるようになって頭の中で常に声がして困る…という方も増えているようです。
私がこの道に入った当時、よく顔を出していたレイキ交流会主催の方が
「何よりもまず自分のハイヤーセルフとつながること。天使や神様とは自分のハイヤーセルフを通してつながるのが一番確実です」と仰っていました。
この言葉が私にはすごく響いたんですね。
というのも。
チャネリングというのは
「崇高な言葉やお話を高次元から降ろす」
ものではないのです。
チャネリング…チャネルを合わす、というのは
神聖な自己(ハイヤーセルフ)にチャネルを合わせることをいう、と私は思うのです。
基本のチャンネルである、ハイヤーセルフとつながってこそ、他の存在にもつながりますし、振り回されることがありません。
みなさんの周りでもいませんか?
すごく自己否定しているのに、チャネリングメッセージには従ったり
盲目的にメッセージを信じ込んだり…
それは核の部分がしっかりしていないので、強風にあおられる草木のようなものです。
まず、核をしっかりとさせてこそ、根っこの部分をしっかりとさせてこそハイヤーセルフと一体となり、他の存在たちからのアドバイスも軸がぶれることなく受け取ることができます。しっかりと立つことができるんですね。
そしてそこで、そのチャネリングが自分に必要なものか、それとも保留箱にいれておくものかどうか…取捨選択ができます。
そもそもチャネリングはなんのためにするのでしょう?
私が始めた時は「真実が知りたい」という思いからでした。
世の中に溢れるスピリチュアルな情報。
あちらのヒーラーさんにはこう言われ、
こちらのヒーラーさんにはああ言われ…
超古代文明なども、チャネラーによって情報が変わってきます。
それならば、自分で真実を知りたい!
他の人と違っていてもいいから、自分のための真実を知りたい!!
その気持ちが、日々カードを引いてメッセージとして出す…
疑問点をブログに書こうと向い合いっていると、ひとつの視点から見た答えを書き出している…
というように変わってきました。
ー中略ー
チャネリングはハイヤーセルフとつながり、同化するものです。
三次元の世界をハイヤーセルフ視点で生きる、ということが必要になります。
その場では感情的に振り回される出来事があったとしても、より広い視野で見ることに立ち返れる、ということです。
また、チャネラー養成講座などを受けたのに「できない…」という方がいらっしゃいます。
どのくらい切磋琢磨していらっしゃるのでしょうか?
毎日毎日テーマを決めて集中して瞑想したり、カードからインスピレーションを受けたり。
そのようなことだけでなくとも、毎日の日常から直感力は鍛えられます。
天気、雲の様子、空気の匂い、湿気が多いか少ないか。
家族の様子、顔色、笑顔、言葉の緊張度。
買ってきた野菜や肉の鮮度、料理する時の決め火力、味。
洗濯物から伝わる子どもたちの様子…
生けた花の今日の状態。水が多いか否か、話しかけているか?などなど…
プロのバレリーナは毎日ストレッチやレッスンをします。
たとえ舞台がなくても、一日最低4−5時間はレッスンするのですよ?
それは、本番で100%以上の実力を発揮する為なのです。
それから、チャネリング養成講座などでチャネリングができるようになったからといって、
受け身ではあまり情報は受け取れません。
とにかく積極的に聞く。
日常の選択でもスピリチュアルな疑問でもなんでもいいから己に聞くんです。
聞くことを続ける。
そうすると、最初は曖昧だった答えが、ある日突然「ばし!」と光り輝くように言葉として降りてきます。
そして、この「積極的に」なんですが、がつがつと脳中心にしていると、健在意識に遮られてしまいます。
ある意味、「私はイタコ♪」くらいの気持ちでいるといいかもしれませんね(笑)
以前にお会いしたヒーラーさんの口癖が
「この口が勝手に喋るんです」でした。
いただき!!と思って私も使わせていただいています。
そう…脳を経由しないで勝手に喋る自分、という存在を赦して受け入れるのもいいかもしれませんね。
ー後略ー
別記事にて、チャネリングのコツを掲載します
PR
Leave a Reply