もう、重苦しいものはひとつもいらない。
重苦しくしているものが間違っているのだ。
本当にそれが正しいのであるならば、
胸に来る重みはなにか。
なにも考えず、感じず、その通りにすることが正しいのであれば、
胸に感じる情熱はなぜ存在するのか。
情熱を抑え込むことの苦しさ。
私は私自身で居ていい。
私は私を生きる。
私が私を生きるために必要なものは全てそろっているのだ。
それで死んでしまうのなら、それまでを生きるしかない。
私は私を生きるためにここに生きている。
私を重くするものなど、なにひとつ必要のないもの。
PR