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2025/06/18 (Wed)

リモートビューイング手順

弥勒の世〜すべてはひとつ
∞maetel∞
から転載です

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2012.01.12
リモートビューイングを精妙化させること


リモートビューイング(remote viewing・RV・遠隔視、遠隔透視)とは、通常の情報伝達手段を使わずに、知覚していないもの、遠くにあるものを感知することのできる能力のこと で、1974年にNature誌に掲載されたSRIレポートと呼ばれる『感覚遮断された状況下での情報伝達』と題する論文で、SRI(スタンフォード研究 所)の二人の科学者ラッセル・ターグさんとハロルド・パソフさんにより書かれたことが発端です


リモートビューイングは特殊な能力ではなく、誰にでも備わっているものです


ですので、トレーニング法はこれが良いという決まりはなく、基本さえ解ればいつでも、誰でも、どこででも訓練することが出来、使うことが可能です


リモートビューイングを行う前の基本は『集中とリラックス』です
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つづきはこちら




これは呼吸や瞑想などで調整出来ます


心構えは己の能力を信じきることです


これは基本中の基本です


もちろん、思い込みやあらゆる概念を捨て、思考や感情の流れを止め、魂意識を無・空・ゼロ・中庸に保つことが大切です


そのような状態から、無の状態でサードアイに意識を集中させ、六感へと繋げます


リモートビューイングは眼を開けたままでする方と閉じた状態でする方がいらっしゃると想いますが、どちらでもあなたのやりやすい方法を選択してください


サードアイで観る感覚を訓練する方法のひとつとして『3D・ステレオグラム』を使ったやり方があります

【3D Stereogram】
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=wmHKKfwnWkc


平面な画像を立体的に捉える感覚を掴むことで、意識が時空の壁を通り抜け、奥に隠れていた観えない世界が観えてくるでしょう



もうひとつの方法はメソッド演技法の基本を使った訓練です


メ ソッド(メソード)とは、コンスタンチン・スタニスラフスキーの影響を受けたリー・ストラスバーグらアメリカの演劇陣によって、1940年代にニューヨー クの演劇で確立・体系化された演技法・演劇理論で、役柄の内面に注目し感情の追体験や五感による知覚を研ぎ澄ますことなどによって、より自然でリアリス テックな演技・表現を産み出す演技法です


これは五感の記憶を高め六感に繋ぐことでより高い想像力が育まれ、時空の壁を取り払う効果があります


【コーヒーカップのレッスン】

1.リラックスしてください

2.視覚を使ってテーブルの上にお気に入りのコーヒーカップを観ているのを想像します。そのテーブルの形やコーヒーカップがどのような色合いや形なのかをあなたが想うような具体的な想像をしながらゆっくりと全体を眺めてください

3.そのコーヒーカップにゆっくりと手を伸ばして、想像上のカップの取っ手に指をかけて持ちます
カップの重みやバランスを視覚や触覚を観じながら想像してください

4.カップの中に熱いコーヒーがあることを認識しながら湯気の揺れや動きを視覚や触覚を使って想像してください

5.取っ手を通してコーヒーの熱さを視覚や触覚で観じ、嗅覚を使って香りを想像しましょう

6.更にリラックスして、コーヒーが唇に感じる時の触覚を想像してください

7.コーヒーをすすり、触覚・嗅覚・味覚を使って熱と香りと味の感覚に集中しましょう

8.コーヒーを飲み、熱や味、香りを観じながら、どのようにコーヒーが舌の上から喉の奥へと流れ込むんでゆくのかを想像してください


これはパントマイムのように形を作るものではなく、五感を通した感覚を記憶させ、感じること・観ずることが大切です


何度も繰り返しやってみたり、ミルクや砂糖などを加えたバージョンをやってみたり、コーヒーカップだけではなく、様々に対象を変えながら応用してみてくださいね


リモートビューイングを精妙化させることは、時空の壁を超越することに繋がり、あらゆる危機的状況を乗り越える力となって祝福の道が開かれてゆきます

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2012/01/12 (Thu) 手順 TB() CM(0)