光の道

「今日のお昼はなに食べよっかな〜」
とか
「なにが食べたいかな〜」
とかいう、
「自分の胃袋にきいてみる」という感覚。

今、自分が何を食べたいのか
自分の体の感覚を辿って、
コレだな、と答えを出す経路。


「内なる声を聴く」
「内なる声に従う」
というのは、
この、
「自分の中の
なにかの感覚を辿り
その感覚の答えをだすこと」
だと思うのです。

ふと、
なにか
重苦しいものを感じたとして、
その　重苦しい感覚に集中して、
できるだけ正確に　その感覚を感じる。
そして、その感覚はどういう感覚なのか、
今夜のおかずは何がいいかしらと考えるように、
どんな感覚なのか、答えを出す。
悲しいのか、傷ついているのか、くやしいのか、など。

この作業が、
内なる声を聴く
という作業なのだと思います。

その感覚が、具体的にはどういう感覚なのか分かったら、
その原因を考えたり、
解消法を考えたりして、
対応すればいいわけです。

傷ついているなら、
地球にグラウンディングして
黒いものを捨てるイメージをして、黄金の光を浴びているイメージをする
とか、

くやしいなら、
今　自分にできることは何か考え、
一つでも二つでも　始める
とか、

むなしいなら、
自分が心から求めているもの（究極的には、誰もが、愛や幸せ　であると思うが）は何か、
心の感覚を更に辿って、
答えを出し、
そのために生きるとか、

そんな感じです。


そして、
「内なる声を聴き、信じ、従う」。

本当の幸せは、
自分の内なる声に従ってこそ、訪れます。
皆で幸せに幸せに　生きていきましょうね。

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