光の道

ミカエルブレイズ
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より　転載。

April 16, 2013
「幸福の基準 幸福の本質」より。
以下。

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愛し合う、ということは。

互いの本質をみつめて、理解するということと同義です。

愛を求めても、愛を与えても、なかなか愛し合う本質を味わうことはできません。

互いの本質に触れるようにして、つながり

ときには相手の怒りを受け入れ、ときには相手に悲しみを叫び

その互いの本質を理解しあえたときに愛の本質が光り始めるのです。

ですから、愛が欲しい、愛されたい、

あるいはだれかを愛したい、もっと愛を与えたい…

というような言葉のゲームをつづけていても

あなたが求めている楽園にはたどり着けないのです。

あなたがたの世界ではそのことがわからずに

愛という言葉のゲームに惑わされている人がたくさんいます。

愛という言葉のゲームに惑わされないでください。

愛とは言葉のゲームではありません。

そして、与えたり、奪ったり、満たしてもらうだけで

愛に満たされることはありません。

愛を知り、愛に満たされる瞬間というのは

体験した人はとても簡単に理解できるのです。

それは相手の魂の本質をほんとうに理解できた、と感じたときなのです。

あるいは自分の魂の本質をほんとうに理解してくれた、と感じたときなのです。

その瞬間、人は戦うこと、奪い合うことを手放せるのです。