(生きてるけど)死んだ人間に会いました。
それから、周りがバカだから僕は偉い、みたいな人が、ある局面局面でどのように振る舞うのかも見ました。
そのようなものの中では、真に価値のあるものでも、目に見える確証が無い場合、どこまでも無価値なものへと おとしめられていき、
真なるものを真であると語るほど、
その世界では さげすまれる。
かと言って、外界と通づる時には、その真なるものをいいように利用する。
そして異常は隠されていく。
呑み込まれた人は平静を保つ基準をどんどん揺らがされていくけれど、
その時、外部との接点が救けになる。
出て。一歩でも出て。
自分を見据えられる基準を外部に持って。
そこから自分への救いが始まる。
PR