2020.2.4(tue)
自分の心が
とても傷ついているんだと
気づいた。
自分の心に傷がついた事を
無視することが癖になっていた。
自分の心の傷は見ない、
認めている場合ではない、
と、
傷ついて泣けば見捨てられてきた。
逆に責められた。
傷ついたことになんか構っていられない
という環境。
今も。
傷ついたことに構っていられない。
傷がついても戦い抜かなければならなかった。
今も。
だからだと思う。
自分が傷ついた時、
絶対にそこで止まらない、
傷を放置する。
次の手を考えなければならない。
言葉や態度。
傷つけられた事をスルーして
その先に進めようとする癖。
悲しまないし
怒らない。
だから 相手は 好き勝手
わがまま放題に
踏みにじってくる。
言い返さない癖。
頭が、傷ついたことについて
思考を閉ざす。
私は冷静さを欠いてはならないと
いつも思っている。
いつのまにか思っている。
傷つけてくる相手は
私とは正反対だ。
私は 随分 深く深く 傷ついている。
体中が常に痛くて
ホルモンバランスがいつも狂っているのも
結局それが原因だろう。
痛い。
もう 一切合切の傷を癒したい。
放置しすぎてきたのだ。
もう 流す血も ほとんど残っていないほどじゃないのか?
まだ 私の血を吸い取ろうというのか?
いい加減にしろ。
お前らになど
もう一滴もくれてやらない。
全部 完全に浄化して返せ。
本来の私の人生を歩ませろ。
絡むな。
私は 私自身なのだ。
もう 全ての傷を癒す。
私は私を生きる。
素晴らしい出会いと共に。
真の愛に満ちた世界で生きていくのだ。
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